坂村健トロンフォーラム会長が学部長を務める INIAD (東洋大学情報連携学部)では、「Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム」の受講生募集を開始しました。
https://smart-city-dx.iniad.org/
現在、スマート・ハウス、スマート・ビルディング、スマート・シティーなど、都市開発や建築の分野において、IoT・AI等の最先端デジタル技術を用いたDX(デジタル・トランスフォーメーション)への期待が高まっています。
「Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム」は、これからの住宅・オフィス・都市開発に関わる社会人の方を対象とした、デジタル分野のリスキリング教育を提供します。
INIADとUR都市機構を中心とした、都市開発・建築分野におけるIoT技術やデータの活用に関する産官学連携の研究開発団体「Open Smart UR研究会」と連携し、実践的な教育を行います。
- 開講時期
2023年10月13日-2024年2月2日(応募締切:2023年9月30日) - 定員
40名程度 - 開講時間
60時間(オンデマンド講義での学習時間を含みます) - 対象者
都市開発や建築の分野に関わる社会人の方を対象とします。 - 開講方法
オンデマンド講義、オンライン講義、対面講義を組み合わせて実施します。 - 受講料
1名あたり30万円(税込み)
詳しくは以下の「Open Smart Cityに向けたDX人材育成プログラム」の公式ウェブサイトをご参照ください。
https://smart-city-dx.iniad.org/
なおJMOOCにおいて、ダイジェスト版「Open Smart Cityのためのデジタル技術 : 入門編」も開講します。
あわせて受講をご検討ください。
https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00038J21