IoT-Engineは、IoTエッジノードの標準的なプラットフォームです。
トロンフォーラムが提唱するIoTのコンセプト「アグリゲートコンピューティング」に基づき、IoTエッジノードの標準的なプラットフォームとして開発されました。
各メーカの様々なマイコンを搭載したIoT-Engineが開発されています。

小型のIoTエッジノード向けボード
IoT-Engineは、切手大の小型のマイコンボードに、IoTエッジノード向けリアルタイムOSの国際標準規格IEEE 2050-2018に準拠したμT-Kernel、そしてIoTエッジノード向けの近距離無線通信の機能を有しています。
各種のマイコンに対応
マイコンは特定のメーカや種類に依存せず様々なものが使用可能であり、ボードやコネクタの規格を定めることで標準化がなされています。
