トロンフォーラム

賞金総額500万円「大和ハウス工業 スマートロジスティクスオープンデータチャレンジ」開催中

「大和ハウス工業 スマートロジスティクスオープンデータチャレンジ」は、人手不足や長時間労働といった物流業界の課題の解決に取り組むため、株式会社日立物流が開発したソリューション「SSCV-Safety」から取得した実在のトラックの位置情報やトラックドライバーのバイタルデータ、さらにはヒヤリハットに関するデータとその時の映像を、チャレンジの参加者に公開することにより、デジタル技術を用いた新たなサービスやアプリケーション、調査レポート等の提案を受け付けるコンテストです。

このコンストは2022 TRON Symposiumでも、最終日にセッションとして詳しく内容を紹介いたしました。応募期間は2022年12月9日(金)から2023年6月30日(金)(23:59 JST)まで。坂村会長を審査員長とする審査会で、スマートで安全な物流への提案性の観点から総合的に判断された作品を選定し、最優秀賞200万円、優秀賞50万円×4本等、賞金総額500万円を用意して表彰いたします。

なお、このコンテストには坂村会長が所長を務めるYRPユビキタス・ネットワーキング研究所が共催しているほか、学部長を務めるINIAD(東洋大学情報連携学部)が協力しています。また、オープンデータパートナーとして公共交通オープンデータ協議会(ODPT、会長:坂村健)や一般社団法人デジタル地方創生推進機構(VLED、理事長:坂村健)が参画しています。

このコンテストの詳細については、以下の公式webサイトで詳しくご紹介しています。この機会に是非、作品の制作とご応募をご検討ください。

大和ハウス工業 スマートロジスティクスオープンデータチャレンジ
https://daiwa-open-challenge.jp/

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