ucodeを積極的に活用するとともに、観光やスポーツイベントに関する様々な情報のオープンデータ化とその利活用を促進することで、札幌における外国人観光客の受入環境の課題の解決および地域活性化を目指す「札幌オープンデータ協議会」では、3月8日(火)13時30分からセンチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)にて、札幌オープンデータシンポジウム「オープンデータで拓く観光・スポーツサービスイノベーション」Sapporo Open Data App Challenge 2015 表彰式を開催します。入場料は無料です。オープンデータを活用した最新の成果をお知りになりたい方は是非ご参加ください。
本シンポジウムへのお申し込みはsymposium@sapporo.odcity.orgあてに、ご所属とお名前をご記入のうえお送りください。(トロンフォーラムでは受け付けておりません。)特に受付の返信はいたしませんが、定員を超えた場合にのみご連絡をいたします。詳しくは以下の公式サイトをご参照ください。
札幌オープンデータアプリコンテスト表彰式
http://sapporo.odcity.org/awards/
日時:3月8日 13:30 - 16:30
場所:
センチュリーロイヤルホテル20階「グレイス」
http://www.cr-hotel.com/
13:30-14:50 第1部
13:30-13:35
主催者挨拶 越塚 登(東京大学 教授、札幌オープンデータ協議会会長)
13:35-13:40
来賓ご挨拶 総務省
13:40-14:00
「札幌における観光・ICTに関して(仮)」
山本 強(北海道大学 教授)
14:00-14:20
「オープンデータによる都市全体の外国人観光客の受け入れ環境整備」
光延 裕司(日本マイクロソフト 業務執行役員 パブリックセクター統括本部 官公庁事業本部長)
14:20-14:50
アプリコンテストの表彰式
各賞の表彰
アプリケーションのご紹介(プレゼンテーション)
講評
14:50-15:00 休憩
15:00-16:30 第2部パネルディスカッション
コーディネータ:
越塚 登(東京大学 教授)
登壇者:
岩立 明彦(札幌市国際観光・MICE推進担当課長)
山本 強(北海道大学 教授)
岸上 順一(室蘭工業大学 教授)