Open IoT教育シンポジウム : IoT時代に求められること

トロンフォーラム会長の坂村健・東洋大学情報連携学部INIAD学部長が所属するINIAD（東洋大学情報連携学部）をはじめ、東京大学、横浜国立大学、名古屋大学、名城大学は、トロンフォーラムとIEEE Consumer Electronics Society West-Japan Chapterとの共催で、2018年3月8日～9日にかけ、京都にてOpen IoTに関するシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、最先端ICTが社会をどのように変えているのかの現状と展望を紹介し、それに必要とされる技術者の能力について議論を行います。

Open IoT教育プログラムにご興味をお持ちの方や、IoT時代に求められるスキルにご興味をお持ちの方は、是非、ご参加ください。本シンポジウムの参加費用は無料です。
(*なお本シンポジウムは「Open IoT教育シンポジウム:IoT時代の「学び直し」のすすめ」として当初ご案内していたシンポジウムのタイトル及び趣旨を一部更新しました。)

Open IoT教育シンポジウム : IoT時代に求められること

https://enpit.iniad.org/open-iot-seminar

開催概要

日時 : 2018年3月8日～9日
場所 : 龍谷大学響都ホール、キャンパスプラザ京都
主催 : INIAD（東洋大学情報連携学部）、東京大学、横浜国立大学、名古屋大学、名城大学
共催 : トロンフォーラム、IEEE Consumer Electronics Society West-Japan Chapter
参加費：無料
文部科学省「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成」採択事業「enPiT-Pro : ICTベースの社会形成のための文理融合のICT教育」

申し込み方法

以下のWebサイトから参加申し込みを行ってください。
https://enpit.iniad.org/open-iot-seminar

開催趣旨

IoT時代のいま、情報通信技術は目まぐるしく進展しています。
モバイルコンピューティングや組込みシステム開発等のエッジ側の技術、ディープラーニングを皮切りに人工知能の発展が目覚ましいクラウド側の技術、そしてそれらを繋ぐネットワークの技術 – 新たなサービス、新たなプロダクトの開発に携わる技術者には、常に新しい知識とスキルが求められ続けます。
本シンポジウムでは、AIやIoTといった最先端の情報通信技術が社会をどのように変えているのか、そのような社会で活躍するには何を身につける必要があるのか、といった点を中心に議論を深めます。
本シンポジウムでは、2018年度よりINIAD（東洋大学情報連携学部）が、東京大学、横浜国立大学、名古屋大学、名城大学と連携して開講する「Open IoT教育プログラム」についても紹介し、3月9日には実際にプログラム参加校による体験セミナーも開催いたします。

3月8日プログラム（場所 : 龍谷大学響都ホール）

13:00
受付開始

13:30 ～ 14:30
基調講演「IoT時代に求められること」
- 坂村健（INIAD東洋大学情報連携学部学部長）

15:00 ～ 16:30
パネルディスカッション
- 坂村健（INIAD東洋大学情報連携学部学部長）
- 越塚登（東京大学大学院情報学環教授）
- 倉光君郎（横浜国立大学大学院工学研究院准教授）
- 関山浩介（名古屋大学大学院工学研究科准教授）
- 市川明彦（名城大学理工学部メカトロニクス工学科准教授）

京都府京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階（JR京都駅八条東口より徒歩約1分）
https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/