トロンフォーラム

INIADの哲学 TRONWARE VOL.166発売

TRON & IoT技術情報マガジンのTRONWAREは、最新号となるVOL.166を8月16日に発売いたします。本号の特集は「INIADの哲学」です。東京・北区の赤羽台に新設された東洋大学情報連携学部INIAD。6月7日に開催された、このINIADの開学式の様子をご紹介します。INIADの入っている建物「INIAD HUB-1」は、隈研吾東大教授のデザインによる外観と、東洋大学情報連携学部INIAD学部長の坂村会長が自ら手掛けた内装で構成された建物内のさまざまな設備が、IoTのプログラミング実習の教材にもなる「全館IoTビル」です。INIADでは第1期生となる約400名の学生が、IoTの学習に主体的に取り組んでいます。世界でも例を見ない、約5,000個ものIoTデバイスが張り巡らされたINIAD HUB-1の様子をはじめ、紙の本が一切置かれていない究極のペーパーレス電子図書館、プログラミングをすることで初めて利用可能になる学生用ロッカーなど、入学1年目からプログラミングが必修科目となっているINAIDでの学生生活を、読者は追体験していただくことができます。

また、中国・青島に設置されたトロンフォーラム中国ショールームの開所式の様子や、日露戦争における日本海海戦で旗艦として活躍し、いまは横須賀にある三笠公園に設置されている「記念艦三笠」艦内での、ucodeを用いた展示システムの解説記事、さらに、ディープラーニング方式の人工知能によって、より一層自然な会話に近づいたリアルタイム機械翻訳に関する日本マイクロソフトの寄稿など、盛りだくさんの内容でお送りします。是非ご覧ください。

TRONWARE VOL.166の詳細は以下をご参照ください。 
http://www.personal-media.co.jp/book/tw/tw_index/310.html

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