トロンフォーラム

坂村会長講演予定 11月2日(火)シンポジウム「DXの時代:建築・都市分野の最先端XR 2021」開催のご案内

坂村健トロンフォーラム会長/INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長が、11月2日(火)に開催されるシンポジウム「DXの時代:建築・都市分野の最先端XR 2021」(主催:日本建築学会 情報システム技術委員会 建築・都市VR・MR小委員会)において、「建築のニューノーマル」と題して基調講演を行います。

以下は、主催者からお送りいただいた本シンポジウムの開催概要です。リアル会場及びオンラインの、ハイブリッドでの開催を予定しており、いずれの場合も、別途、参加費が必要となります。

本シンポジウムへの参加申込や、お問合せ等につきましては、主催者の公式webサイトをご参照ください。

シンポジウム「DXの時代:建築・都市分野の最先端XR 2021」開催および参加申込み受付のご案内

標記シンポジウムを建築会館ホールとオンラインにて開催します。

現在、参加申込みを受付中ですのでふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

公式HP
開催日時

2021年11月2日(火)13:30~17:30

申込みページ(ハイブリッドで開催します)
申込締切

2021年10月29日(金)(先着順)

開催の趣旨

デジタルトランスフォーメーション(DX)は顕在化・加速化しており、建築・都市分野に取り組む組織ではDXの専門部署を設置する動きが盛んである。

DXをどのように捉えるべきか? そして、DXの時代において、XRはどのような役割を担いうるのか?

本シンポジウムは、坂村健氏(INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長)をお招きして「建築のニューノーマル」と題して基調講演いただく。

さらに、上田淳氏(清水建設)より「リアルとバーチャルをつなぐ新しい働き方」、安藤幸央氏(エクサ)より「シーグラフ2021を中心としたVR/AR最新動向」、田上恭也氏(パナソニック)より「3Dへのデータ重畳によるまちづくりのDXに向けて」、大西康伸氏(熊本大学)より「維持管理分野におけるVR、MRの導入展開」、と題してそれぞれ講演いただく。

最後に、AI、IoTなどの関連システム・技術を交えながら建築・都市分野におけるDX、特に、XRの今後について議論したい。

プログラム

13:30-13:35
主旨説明 福田 知弘(大阪大学)

13:35-14:05
講演「リアルとバーチャルをつなぐ新しい働き方」 
上田 淳(清水建設株式会社 建築総本部 設計本部 デジタルデザインセンターセンター 所長)

14:05-14:35
講演「シーグラフ2021を中心としたVR/AR最新動向」 
安藤 幸央(株式会社エクサSmartシステム開発本部)

14:35-15:35
基調講演「建築のニューノーマル」
坂村 健(INIAD (東洋大学情報連携学部) 学部長)

15:35-15:45
休憩

15:45-16:15
講演「3Dへのデータ重畳によるまちづくりのDXに向けて」
田上 恭也(パナソニック株式会社 エレクトリクスワークス社 ライティング事業部 エンジニアリングセンター 専門市場エンジニアリング部 都市空間VR推進課 課長)

16:15-16:45
講演「維持管理分野におけるVR、MRの導入展開」 
大西 康伸(熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授)

16:45-17:25
パネルディスカッション コーディネイター 福田 知弘(前掲)

17:25-17:30
まとめ 笹田 岳(鹿島建設)

主催

日本建築学会 情報システム技術委員会 建築・都市VR・MR小委員会

連絡先

日本建築学会事業グループ 高畑佳弘 takahata[AT]aij.or.jp ([AT]->@)

お知らせ

新型コロナウイルス感染症の感染状況等によりご参加がオンラインのみへと変更になる場合があります。建築会館ホールへご来館される際は、感染予防・感染対策へのご協力をお願いします。

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