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UCT μT-Kernel Software Package

UCT μT-Kernel Software Package
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UCT μT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCC無償評価版利用条件

2013年5月13日制定即日施行
ユーシーテクノロジ株式会社

あなた(以下「甲」という)は、ユーシーテクノロジ株式会社(以下「乙」という)からの委託を受けたT-Engineフォーラム(以下「丙」という)が丙のダウンロードサイトから提供するUCTμT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCC無償評価版(以下「本評価版」という)を利用するにあたり、この利用条件(以下「本条件」という)をすべて承諾する。

第1条(製品構成)

  1. 本評価版の製品構成は以下のとおりとする。
    (1)μT-Kernel 1.01.02(丙から配布されるものと同等)
    (2)μT-Kernel FM3依存部ソースコード
    (3)実装仕様書

第2条(利用権)

  1. 本条件に従って、乙は甲に対して、本評価版の非独占的利用権を許諾する。

第3条(利用条件)

  1. 甲は、本評価版を利用する前に、丙が提供するμT-Kernelの利用条件であるT-License 2.0を承諾する。
  2. 甲は、本条件に定めのない規定はT-License 2.0を適用することを承諾する。
  3. 本条件第1条に定める各ソフトウェアおよびマニュアル等は、T-License 2.0第2条第5項に定める本ソースコードの派生物を構成するものとみなす。ただし、T-License 2.0以外のライセンスに基づいて配布されるソフトウェアおよびマニュアル等については、当該ライセンスに基づくものとし、本ソースコードの派生物を構成するものとはみなさない。
  4. 甲は、甲が丙のダウンロードサイトにアカウント登録した甲の個人情報および本評価版のダウンロードに伴う情報を、丙が乙に対し提供することを承諾する。

第4条(再配布)

  1. 甲は、本評価版に対して一切変更を加えない場合のみ、本評価版を第三者に再配布することができる。
  2. 甲は、本評価版の派生物を第三者に再配布する場合は、事前の書面による乙の許諾を得るものとする。

第5条(利用制限)

  1. 甲は、本評価版および本評価版の派生物を商用利用しない限り、本評価版を入手するための通信費等を自己負担したうえで、本評価版および本評価版の派生物を無償で利用することができる。
  2. 甲は、本評価版および本評価版の派生物を商用利用する場合は、別途、乙が提供するUCT μT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCCの製品版(以下「製品版」という)を購入するものとする。

第6条(サポート)

  1. 甲は、本評価版のサポートを受けることを希望するときは、本評価版に代えて乙が提供する製品版を購入し、その利用条件に従う。
  2. 前項の製品版のサポートは、別途、乙が定めた基準および期間に従って行う。

第7条(責任)

  1. 甲は、本評価版が甲の利用目的を満たすとは限らないことを承諾する。
  2. 乙および丙は、本評価版を現状有姿のまま提供するものとし、甲に対して法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示または黙示の保証責任を負わない。
  3. 乙および丙は、本評価版に起因して甲の顧客が甲に対してなした損害賠償請求に基づく賠償責任を一切負わない。
  4. 乙は、本評価版が第三者の著作権を侵害していないことを保証する。
  5. 乙および丙は、本評価版が第三者の産業財産権を侵害していないことを保証するものではない。また、甲と第三者との産業財産権に関する紛争に関して一切の責任を負わない。
  6. 甲は、前各項の保証が、商品性、特定目的への適合性の黙示保証も含む他のすべての保証(明示か黙示かによらず)に代わる唯一の保証であることを明示的に認め同意する。

第8条(輸出制限等)

  1. 甲は、事前の書面による乙の許諾を得たうえで本評価版を利用したバイナリコードを第三者へ再配布する場合は、本条件およびT-License 2.0の各規定のほか、次の各号を遵守するものとする。
    (1)国際間の平和と安全の維持を阻害するおそれがないようにすること。
    (2)事業活動を行う国や地域における外国為替及び外国貿易法などの輸出管理に係る法令や規則、および米国輸出管理規則(EAR)等を遵守すること。

第9条(免責)

  1. 乙および丙は、本評価版の使用または使用不能から生じるいかなる損害(逸失利益、事業の中断、事業情報の喪失その他の金銭的損害を含むが、これに限らないものとする)に関して、一切責任を負わない。たとえ、乙および丙がそのような損害の可能性について知らされていた場合も同様とする。

第10条(本条件違反に対する措置)

  1. 乙および丙は、甲が本条件に違反したときは、当該違反の是正と著作権侵害に基づく措置を取ることができる。
  2. 甲、乙および丙は、本条件の内容および本条件の履行に関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることに合意する。

第11条(準拠法と言語)

  1. 本条件の成立、有効性および履行は全面的に日本法により支配され、解釈される。
  2. 本条件は日本文で作成される。但し、その他の言語での参考訳の作成は妨げないが、本条件の解釈では日本文が優先する。

第12条(完全合意)

  1. 本条件は、本評価版についての甲乙丙間の完全なる合意をなすものとする。
  2. 本条件以外の条件を定める場合は、別途、甲乙丙間で協議し合意のうえ甲乙丙それぞれの代表者が署名した書面により定めるものとする。

第13条(分離可能性)

  1. 本条件の一部が無効とされた場合であっても、その他の部分については有効に存続する。

第14条(協議)

  1. 甲、乙および丙は、本条件および丙が提供するT-License 2.0の利用条件の解釈および/または履行について定めのない事項または疑義を生じた場合は、信義誠実の原則に従い協議し、円満に解決を図るものとする。

T-License2.0 
[プログラムおよび著作物のライセンス契約]

2011年5月17日
T-Engineフォーラム

第1条 規定範囲

  1. 本ライセンス契約は、T-Engineフォーラムより配布を行う以下の各号に定めるプログラムに関する著作権ならびに利用条件を定める。
    1. T-Kernel2.0のソースコードおよびこれに関連するプログラム
    2. T-Kernel2.0以前のバージョンのソースコードおよびこれに関連するプログラム
    3. μT-Kernelのソースコードおよびこれに関連するプログラム

第2条 用語定義

  1. 「本プログラム」とは、著作権者よりT-Engineフォーラムが委託を受け管理および本ライセンス契約で配布を行うプログラムをいう。
  2. 「本ソースコード」とは、本プログラムのソースプログラム(付随するコメント、ドキュメンテーションを含む)をいう。
  3. 「改変されたソースコード」とは本ソースコードを性能強化、機能追加・削減などを目的として改変して生成されたソースコードをいう。
  4. 「バイナリコード」とは本ソースコードまたは改変されたソースコードの全部もしくは一部を含むプログラムをコンパイルして生成された実行形式のコードをいう。
  5. 「本ソースコードの派生物」とは、以下の各号のいずれかをいう。
    1. 改変されたソースコードとそのバイナリコードを総称したもの。
    2. 本ソースコードの派生物を利用して、第8項に定める開発者があらたに改変したソースコードとそのバイナリコードを総称したもの。さらに、本号で改変されたプログラムから同様の方法であらたに改変したソースコードとそのバイナリコードもすべて含むものとする。
  6. 「組込み製品」とは、本ソースコード、バイナリコード、または本ソースコードの派生物を利用し、ハードウェアに実行形式のコードを搭載して稼動する機器をいう。
  7. 「最終利用者」とは組込み製品を使う一般の消費者をいう。
  8. 「開発者」とは、次の各号のいずれかをいう。
    1. 組込み製品を自らまたは第三者に委託して開発し、最終利用者に組込み製品を、有償無償を問わず提供する者。
    2. 改変されたソースコードを開発し、有償無償を問わず第三者に配布する者。
    3. 本ソースコードまたは本ソースコードの派生物を利用する者。
  9. 「配布」とは、次のいずれかをいう。
    1. インターネット等の通信、放送等により、著作物を特定多数の人に送信すること。
    2. インターネット等の通信、放送等により、著作物の送信を不特定の人からの求めに応じ自動的に行うこと。
    3. 著作物の複製物を、特定多数の人に頒布すること。
    4. 著作物の複製物を、不特定の人に頒布すること。
  10. トレーサビリティサービス」とは、本ソースコードまたは/および本ソースコードの派生物の派生履歴を登録・参照するサービスのことをいう。
  11. 「ディストリビューションucode」とは、トレーサビリティサービスが発行する、本ソースコードまたは/および本ソースコードの派生物を識別するucodeと呼ぶ固有番号のことをいう。

第3条 利用許諾

  1. T-Engineフォーラムは、T-Engineフォーラムの定める所定の登録手続を済ませ、かつ本ライセンス契約に同意した開発者に対して、以下に定める通り、本ソースコードを無償で利用許諾し、配布する。
  2. 開発者は、本ソースコードについて、次のことをすることができる。
    1. 第1項または第2項第5号により配布された本ソースコードを、自らの研究、開発などの目的のために複製し、改変すること。
    2. 第1項または第2項第5号により配布された本ソースコードを、自らの研究、開発などの目的のために動作させること。
    3. 第1号により改変した本ソースコードを、自らの研究、開発などの目的のために動作させること。
    4. バイナリコードを含む組込み製品を開発し、製造し、有償無償を問わず最終利用者にこれを提供し、最終利用者に組込み製品上でバイナリコードを利用させること。
    5. 本号に定める以下の条件をすべて満たしたうえで、有償無償を問わず、本ソースコードを第三者へ再配布すること。
      1. 本ソースコードを再配布する際に、ディストリビューションucode部も含め一切、修正を行わないこと。
      2. 本ソースコードを再配布する際に、本ライセンス契約を添付し、当該第三者に各条項の遵守を求めること。
    6. 本号に定める以下の条件をすべて満たしたうえで、有償無償を問わず、第1号により自ら改変した本ソースコードの派生物を第三者へ再配布すること。
      1. 改変した本ソースコードの派生物を、トレーサビリティサービスに登録してディストリビューションucodeを取得すること。
      2. 改変した本ソースコードの派生物を再配布する際に、本ライセンス契約を添付し、当該第三者に各条項の遵守を求めること。
  3. 開発者は、本ソースコードの派生物について、次のことをすることができる。
    1. 本ソースコードの派生物を、自らの研究、開発などの目的のために複製し、改変すること。
    2. 本ソースコードの派生物を、自らの研究、開発などの目的のために動作させること。
    3. 第1号により改変した本ソースコードの派生物を、自らの研究、開発などの目的のために動作させること。
    4. 本号に定める以下の条件をすべて満たしたうえで、有償無償を問わず、配布(但し、第2条第9項第1号および第3号に定めるものを除く)された本ソースコードの派生物を第三者へ再配布すること。
      1. 本ソースコードの派生物を再配布する際に、ディストリビューションucode部も含め一切、修正を行わないこと。
      2. 本ソースコードの派生物を再配布する際に、本ライセンス契約を添付し、当該第三者に各条項の遵守を求めること。
    5. 本号に定める以下の条件をすべて満たしたうえで、有償無償を問わず、配布(但し、第2条第9項第1号および第3号に定めるものを除く)された本ソースコードの派生物に対して第1号により自ら改変した本ソースコードの派生物を第三者へ再配布すること。
      1. 改変した本ソースコードの派生物を、トレーサビリティサービスに登録してディストリビューションucodeを取得すること。
      2. 改変した本ソースコードの派生物を再配布する際に、本ライセンス契約を添付し、当該第三者に各条項の遵守を求めること。
    6. 別の開発者より配布された本ソースコードの派生物を利用して、第6項と同様の条件にて組込み製品を最終利用者に利用させること。
  4. 本ソースコードの派生物の開発者は、別の開発者が当該本ソースコードの派生物を利用するにあたって、開発者自身の判断でその利用条件として前項第1号から第5号までに定める利用を認めないとすることができる。
  5. 開発者が本ソースコードの派生物の改変部分に、本ライセンス契約発効以前にT-Engineフォーラムが定めた利用条件であるT-LicenseまたはμT-License(以下、「既ライセンス契約」という)に基づき配布されたソースプログラムの一部を含めた場合、本ソースコードの派生物は本ライセンス契約の利用条件で配布するものとする。但し、当該開発者は本ソースコードの派生物を既ライセンス契約の利用条件で配布することを選択できる。
  6. 開発者は、本ソースコードや本ソースコードの派生物の利用、または最終利用者に組込み製品上でバイナリコードを利用せしめるに際し、別途T-Engineフォーラムの定める方法により、本ソースコードを利用した旨を表示する義務を負うものとする。但し、次の各号に定める場合、本項の表示義務は免除されるものとする。
    1. 開発者がT-Engineフォーラムの会員で、別途T-Engineフォーラムの定める方法で申請した場合。
    2. 前号により表示義務を免除された本ソースコードや本ソースコードの派生物、またはそれらを利用した組込み製品の提供を受けた場合。

第4条 権利の一部不行使

  1. 本ソースコードまたは本ソースコードの派生物の著作権者は、本ライセンス契約に従って本ソースコードまたは本ソースコードの派生物が利用されることに対して、著作権を行使しないものとする。
  2. 本ソースコードまたは本ソースコードの派生物の著作者は、本ライセンス契約に従って本ソースコードまたは本ソースコードの派生物が利用されることに対して、著作権法第20条の同一性保持権を行使しないものとする。

第5条 周辺ビジネス

  1. 本ソースコードまたは本ソースコードの派生物について、第3条に定めた以外の利用を行う場合には、あらかじめT-Engineフォーラムの許諾を得るものとする。

第6条 保証

  1. T-Engineフォーラムおよび坂村健は、本ソースコードのうちT-Engineフォーラムまたは坂村健が著作権を有するものについて第三者の著作権を侵害していないことを保証する。
  2. T-Engineフォーラムおよび坂村健は、本ソースコードのうち前項に定めるもの以外については第三者の著作権を侵害していないことを保証するものではない。
  3. T-Engineフォーラムおよび本ソースコードの著作権者は、本ソースコードがソースコード利用者の目的に適合することを保証するものではない。
  4. T-Engineフォーラムおよび本ソースコードの著作権者は、本ソースコードが第三者の産業財産権を侵害していないことを保証するものではない。また、ソースコード利用者と第三者との産業財産権に関する紛争に関して一切の責任を負わない。

第7条 免責

  1. T-Engineフォーラムおよび本ソースコードの著作権者は、本ソースコードの使用または使用不能から生じるいかなる損害(逸失利益、事業の中断、事業情報の喪失その他の金銭的損害を含むが、これに限らないものとする)に関して、一切責任を負わない。たとえ、T-Engineフォーラムおよび本ソースコードの著作権者がそのような損害の可能性について知らされていた場合も同様とする。

第8条 本ライセンス契約違反に対する措置

  1. T-Engineフォーラムは、T-Engineフォーラムの会員であるかどうかを問わず、本ライセンス契約に違反した者に対し、違反の是正と著作権侵害に基づく措置を取るものとする。
  2. 本ライセンス契約に違反したT-Engineフォーラムの会員は、違反の態様に応じて、T-Engineフォーラムからの退会その他の処分を受ける。
  3. 本ライセンス契約に関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。

第9条 準拠法と言語

  1. 本ライセンス契約の成立、有効性及び履行は全面的に日本法により支配され、解釈される。
  2. 本ライセンス契約は日本文及び英文で作成される。但し、その他の言語での参考訳の作成は妨げないが、本ライセンス契約の解釈では日本文が優先する。

GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
Version 2, June 1991

Copyright (C) 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc.
59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA 02111-1307 USA Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed.

Preamble

The licenses for most software are designed to take away your freedom to share and change it. By contrast, the GNU General Public License is intended to guarantee your freedom to share and change free software--to make sure the software is free for all its users. This General Public License applies to most of the Free Software Foundation's software and to any other program whose authors commit to using it. (Some other Free Software Foundation software is covered by the GNU Library General Public License instead.) You can apply it to your programs, too.

When we speak of free software, we are referring to freedom, not price. Our General Public Licenses are designed to make sure that you have the freedom to distribute copies of free software (and charge for this service if you wish), that you receive source code or can get it if you want it, that you can change the software or use pieces of it in new free programs; and that you know you can do these things.

To protect your rights, we need to make restrictions that forbid anyone to deny you these rights or to ask you to surrender the rights. These restrictions translate to certain responsibilities for you if you distribute copies of the software, or if you modify it.

For example, if you distribute copies of such a program, whether gratis or for a fee, you must give the recipients all the rights that you have. You must make sure that they, too, receive or can get the source code. And you must show them these terms so they know their rights.

We protect your rights with two steps: (1) copyright the software, and (2) offer you this license which gives you legal permission to copy, distribute and/or modify the software.

Also, for each author's protection and ours, we want to make certain that everyone understands that there is no warranty for this free software. If the software is modified by someone else and passed on, we want its recipients to know that what they have is not the original, so that any problems introduced by others will not reflect on the original authors' reputations.

Finally, any free program is threatened constantly by software patents. We wish to avoid the danger that redistributors of a free program will individually obtain patent licenses, in effect making the program proprietary. To prevent this, we have made it clear that any patent must be licensed for everyone's free use or not licensed at all.

The precise terms and conditions for copying, distribution and modification follow.

GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
TERMS AND CONDITIONS FOR COPYING, DISTRIBUTION AND MODIFICATION

0. This License applies to any program or other work which contains a notice placed by the copyright holder saying it may be distributed under the terms of this General Public License. The "Program", below, refers to any such program or work, and a "work based on the Program" means either the Program or any derivative work under copyright law: that is to say, a work containing the Program or a portion of it, either verbatim or with modifications and/or translated into another language. (Hereinafter, translation is included without limitation in the term "modification".) Each licensee is addressed as "you".

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1. You may copy and distribute verbatim copies of the Program's source code as you receive it, in any medium, provided that you conspicuously and appropriately publish on each copy an appropriate copyright notice and disclaimer of warranty; keep intact all the notices that refer to this License and to the absence of any warranty; and give any other recipients of the Program a copy of this License along with the Program.

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2. You may modify your copy or copies of the Program or any portion of it, thus forming a work based on the Program, and copy and distribute such modifications or work under the terms of Section 1 above, provided that you also meet all of these conditions:

a) You must cause the modified files to carry prominent notices stating that you changed the files and the date of any change.

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c) If the modified program normally reads commands interactively when run, you must cause it, when started running for such interactive use in the most ordinary way, to print or display an announcement including an appropriate copyright notice and a notice that there is no warranty (or else, saying that you provide a warranty) and that users may redistribute the program under these conditions, and telling the user how to view a copy of this License. (Exception: if the Program itself is interactive but does not normally print such an announcement, your work based on the Program is not required to print an announcement.)

These requirements apply to the modified work as a whole. If identifiable sections of that work are not derived from the Program, and can be reasonably considered independent and separate works in themselves, then this License, and its terms, do not apply to those sections when you distribute them as separate works. But when you distribute the same sections as part of a whole which is a work based on the Program, the distribution of the whole must be on the terms of this License, whose permissions for other licensees extend to the entire whole, and thus to each and every part regardless of who wrote it.

Thus, it is not the intent of this section to claim rights or contest your rights to work written entirely by you; rather, the intent is to exercise the right to control the distribution of derivative or collective works based on the Program.

In addition, mere aggregation of another work not based on the Program with the Program (or with a work based on the Program) on a volume of a storage or distribution medium does not bring the other work under the scope of this License.

3. You may copy and distribute the Program (or a work based on it, under Section 2) in object code or executable form under the terms of Sections 1 and 2 above provided that you also do one of the following:

a) Accompany it with the complete corresponding machine-readable source code, which must be distributed under the terms of Sections 1 and 2 above on a medium customarily used for software interchange; or,

b) Accompany it with a written offer, valid for at least three years, to give any third party, for a charge no more than your cost of physically performing source distribution, a complete machine-readable copy of the corresponding source code, to be distributed under the terms of Sections 1 and 2 above on a medium customarily used for software interchange; or,

c) Accompany it with the information you received as to the offer to distribute corresponding source code. (This alternative is allowed only for noncommercial distribution and only if you received the program in object code or executable form with such an offer, in accord with Subsection b above.)

The source code for a work means the preferred form of the work for making modifications to it. For an executable work, complete source code means all the source code for all modules it contains, plus any associated interface definition files, plus the scripts used to control compilation and installation of the executable. However, as a special exception, the source code distributed need not include anything that is normally distributed (in either source or binary form) with the major components (compiler, kernel, and so on) of the operating system on which the executable runs, unless that component itself accompanies the executable.

If distribution of executable or object code is made by offering access to copy from a designated place, then offering equivalent access to copy the source code from the same place counts as distribution of the source code, even though third parties are not compelled to copy the source along with the object code.

4. You may not copy, modify, sublicense, or distribute the Program except as expressly provided under this License. Any attempt otherwise to copy, modify, sublicense or distribute the Program is void, and will automatically terminate your rights under this License. However, parties who have received copies, or rights, from you under this License will not have their licenses terminated so long as such parties remain in full compliance.

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6. Each time you redistribute the Program (or any work based on the Program), the recipient automatically receives a license from the original licensor to copy, distribute or modify the Program subject to these terms and conditions. You may not impose any further restrictions on the recipients' exercise of the rights granted herein. You are not responsible for enforcing compliance by third parties to this License.

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It is not the purpose of this section to induce you to infringe any patents or other property right claims or to contest validity of any such claims; this section has the sole purpose of protecting the integrity of the free software distribution system, which is implemented by public license practices. Many people have made generous contributions to the wide range of software distributed through that system in reliance on consistent application of that system; it is up to the author/donor to decide if he or she is willing to distribute software through any other system and a licensee cannot impose that choice.

This section is intended to make thoroughly clear what is believed to be a consequence of the rest of this License.

8. If the distribution and/or use of the Program is restricted in certain countries either by patents or by copyrighted interfaces, the original copyright holder who places the Program under this License may add an explicit geographical distribution limitation excluding those countries, so that distribution is permitted only in or among countries not thus excluded. In such case, this License incorporates the limitation as if written in the body of this License.

9. The Free Software Foundation may publish revised and/or new versions of the General Public License from time to time. Such new versions will be similar in spirit to the present version, but may differ in detail to address new problems or concerns.

Each version is given a distinguishing version number. If the Program specifies a version number of this License which applies to it and "any later version", you have the option of following the terms and conditions either of that version or of any later version published by the Free Software Foundation. If the Program does not specify a version number of this License, you may choose any version ever published by the Free Software Foundation.

10. If you wish to incorporate parts of the Program into other free programs whose distribution conditions are different, write to the author to ask for permission. For software which is copyrighted by the Free Software Foundation, write to the Free Software Foundation; we sometimes make exceptions for this. Our decision will be guided by the two goals of preserving the free status of all derivatives of our free software and of promoting the sharing and reuse of software generally.

NO WARRANTY

11. BECAUSE THE PROGRAM IS LICENSED FREE OF CHARGE, THERE IS NO WARRANTY FOR THE PROGRAM, TO THE EXTENT PERMITTED BY APPLICABLE LAW. EXCEPT WHEN OTHERWISE STATED IN WRITING THE COPYRIGHT HOLDERS AND/OR OTHER PARTIES PROVIDE THE PROGRAM "AS IS" WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EITHER EXPRESSED OR IMPLIED, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. THE ENTIRE RISK AS TO THE QUALITY AND PERFORMANCE OF THE PROGRAM IS WITH YOU. SHOULD THE PROGRAM PROVE DEFECTIVE, YOU ASSUME THE COST OF ALL NECESSARY SERVICING, REPAIR OR CORRECTION.

12. IN NO EVENT UNLESS REQUIRED BY APPLICABLE LAW OR AGREED TO IN WRITING WILL ANY COPYRIGHT HOLDER, OR ANY OTHER PARTY WHO MAY MODIFY AND/OR REDISTRIBUTE THE PROGRAM AS PERMITTED ABOVE, BE LIABLE TO YOU FOR DAMAGES, INCLUDING ANY GENERAL, SPECIAL, INCIDENTAL OR CONSEQUENTIAL DAMAGES ARISING OUT OF THE USE OR INABILITY TO USE THE PROGRAM (INCLUDING BUT NOT LIMITED TO LOSS OF DATA OR DATA BEING RENDERED INACCURATE OR LOSSES SUSTAINED BY YOU OR THIRD PARTIES OR A FAILURE OF THE PROGRAM TO OPERATE WITH ANY OTHER PROGRAMS), EVEN IF SUCH HOLDER OR OTHER PARTY HAS BEEN ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH DAMAGES.

END OF TERMS AND CONDITIONS

How to Apply These Terms to Your New Programs

If you develop a new program, and you want it to be of the greatest possible use to the public, the best way to achieve this is to make it free software which everyone can redistribute and change under these terms.

To do so, attach the following notices to the program. It is safest to attach them to the start of each source file to most effectively convey the exclusion of warranty; and each file should have at least the "copyright" line and a pointer to where the full notice is found.

<one line to give the program's name and a brief idea of what it does.>
Copyright (C) <year> <name of author>

This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation; either version 2 of the License, or (at your option) any later version.

This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details.

You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program; if not, write to the Free Software Foundation, Inc., 59 Temple Place, Suite 330, Boston, MA 02111-1307 USA

Also add information on how to contact you by electronic and paper mail.

If the program is interactive, make it output a short notice like this when it starts in an interactive mode:

Gnomovision version 69, Copyright (C) year name of author Gnomovision comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY; for details type `show w'.
This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions; type `show c' for details.

The hypothetical commands `show w' and `show c' should show the appropriate parts of the General Public License. Of course, the commands you use may be called something other than `show w' and `show c'; they could even be mouse-clicks or menu items--whatever suits your program.

You should also get your employer (if you work as a programmer) or your school, if any, to sign a "copyright disclaimer" for the program, if necessary. Here is a sample; alter the names:

Yoyodyne, Inc., hereby disclaims all copyright interest in the program `Gnomovision' (which makes passes at compilers) written by James Hacker.

<signature of Ty Coon>, 1 April 1989
Ty Coon, President of Vice

This General Public License does not permit incorporating your program into proprietary programs. If your program is a subroutine library, you may consider it more useful to permit linking proprietary applications with the library. If this is what you want to do, use the GNU Library General Public License instead of this License.

UCT μT-Kernel Software Packageには、以下のソフトウェアが含まれており、各ソフトウェアにはそれぞれ個別のライセンスが適用されます。

  1. UCT μT-Kernel Source Code
  2. Cortex-M3用GNUツール
  3. ARM7TDMI用GNUツール
  4. H8S/2212用GNUツール

UCTμT-Kernel Source Codeのライセンスは、T-License 2.1およびUCT μT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCC無償評価版利用条件です。詳細は後述の各ライセンスをご覧ください。

各GNUツールのライセンスはGPLです。
詳細は後述のGPLまたは、http://www.gnu.org/licenses/gpl.html をご覧ください。


UCT μT-Kernel

μT-Kernelは、小規模組込みシステムをターゲットとしたリアルタイムOSです。

  1. シングルチップマイコンなどの16 ビットCPU にも対応しています。
  2. ROM/RAMが非常に少ない組込みシステムでも動作可能です。
    • ROMが8KB、RAMが4KB程度しかない小規模な組込みシステムでも、T-Kernelと互換性のあるアプリケーションを実装することができます。
  3. MMU無しのCPUで動作させることを想定しています。

UCT μT-Kernelは、μT-Kernel 1.01.02 にCortex-M3用のハードウェア依存部を追加したものです。

  •  T-Engineフォーラムはユーシーテクノロジ株式会社からの委託を受けて、UCTμT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCC無償評価版(以下「本評価版」という)を配布しています。
  • 本評価版および本評価版の派生物を商用利用しない限り、本評価版および本評価版の派生物を無償で利用することができます。
  • 本評価版および本評価版の派生物を商用利用する場合は、別途、ユーシーテクノロジ株式会社が提供するUCT μT-Kernel DevKit tuned for FM3-GCCの製品版を購入する必要があります。
  • ご購入はこちら

UCT μT-Kernel Software Packageには、以下のソフトウェアが含まれています。

  • UCT μT-Kernel Source Code
  •  Cortex-M3用GNUツール
  •  ARM7TDMI用GNUツール
  •  H8S/2212用GNUツール

【改訂版】

【お問合せ先】
製品に関するお問い合わせは、電子メールにて承ります。下記までご連絡ください。

技術的なお問い合わせ : utk-tech@uctec.com
一般的なお問い合わせ : sales@uctec.com