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Inside of TRONSHOW
TRONSHOW2005来場者チケットシステム
今回のTRONSHOW2005では、昨年と同様、来場された方にucode チップタグ内蔵の来場者チケット(シアターパス)を発行します。このチケットを用いて会場内のセッション入場管理を行います。総合受付にて受け取られた来場者チケットをセッション参加時にセッション受付に提示し、受付が持っているユビキタス・コミュニケータ(Ubiquitous Communicator: UC)に来場者チケットをかざすことで、入場確認ならびに入場処理が完了します。このシステムは、事前に登録された参加者情報の一要素である「登録番号」と来場者チケットに内蔵されているucodeチップタグが保持しているユニークなIDである「ucode」を結びつけて動作します。来館者情報データベースが事前に登録された参加者情報を管理しており、また登録番号とucodeの結びつけを行います。端末は、webサーバを経由して、来館者情報データベースをアクセスします(図1)。
会場内の端末は、大きく分けて「総合受付端末」と「セッション入場受付端末」の2種類です。総合受付端末は、Teacubeに ucodeタグリーダが接続された端末です。この端末は、来場者が提示した登録番号と来場者チケットのucodeを結びつける機能を有します。総合受付端末は、来場者チケットから読み取ったucodeと端末で入力した登録番号をサーバに送信し、両者を結びつけます。セッション入場受付端末はUCです。このUCは、来場者が提示したucodeチップタグからucodeを読み取り、その来場者がセッションに登録しているかどうかを確認する機能を有しています。セッション入場受付端末は、来場者チケットから読み取ったucodeをサーバに送信し、セッション登録を確認します。このシステムは、昨年のTRONSHOW2004に加えて2004年10月に開催された中国RFIDサミット2004(図2)で用いられました。中国RFIDサミット2004では、入場者にucodeタグが付いた入場券を配布し、今回のシステムと同様のUCを利用したシステムで登録・入退場管理を行い、好評を博しました。
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