www.tron.org


WHAT'S NEW−ARCHIVE 2007年7月分
 μITRON4.0仕様Ver.4.03 英文版の公開について(予告)

トロン協会では、μITRON4.0仕様Ver.4.03の英訳作業を行ってきましたが、このたび作業が完了しました。印刷製本版を近日中に頒布開始いたします。頒布価格、購入申込み方法は、近くトロン協会Webページでお知らせいたします。

http://www.assoc.tron.org/jpn/index.html
表紙

 セミナー開催報告:『組込み型リアルタイムOS実技コース/ITRON』

トロン協会主催 第13回『組込み型リアルタイムOS実技コース』を6月21日、22日に開催しました。今回は、組込みシステムのリアルタイムプログラムを開発する手法を理解することを目的として、μITRON 4.0の主要機能を使用して組込みシステムのリアルタイム制御プログラムを作成する演習課題にとり組んでいただきました。

■□■ セミナープログラム ■□■
(第1日目)
◇ユビキタスとリアルタイムOS概要
◇μITRON 4.0の機能概要 ◇プログラム演習1
(第2日目)
◇プログラム演習2 ◇プログラム演習3

使用した開発環境 : 富士通(株)製マイコン、FRファミリ向け統合開発環境Softune およびμITRON4.0仕様OS、REALOS/FR Spec.4

写真

 ルネサスSH2A-DUALマイコン用リアルタイムOS HI7200/MP

HI7200/MPは、CPUコアとして2個のSH-2Aを搭載したSH2A-DUALマイコン用のリアルタイムOSで、従来製品のHI7000/4と互換のμITRON4.0仕様カーネルが各コア上で独立に動作する機能分散アーキテクチャを採用しています。リモートサービスコール機能およびRPC(Remote Procedure Call)機能により、タスク単位あるいは関数単位でアプリケーション機能を容易に各コアに分散できます。

http://japan.renesas.com/uitron
図

 (社)トロン協会会員向け各グループ事業の参加募集

当協会では会員向けに、平成19年度各グループ事業への参加を募集しています。詳細については、協会事務局あてお問合せください。
[電話:03-3454-3191]

1.先端研究開発グループ
坂村プロジェクトリーダに日本型IT技術やインフラの構築に向けた先端技術等に関する講演をお願いし、最先端技術についてグループメンバ相互の研鑽を図ります。

2.ITRON仕様検討グループ
T-Kernelに関する技術検討、μITRON仕様のメンテナンス、組込み技術者向け「プログラミングガイドブック」の検討、ITRON仕様関連の応用製品等の実態調査などを行います。

3.TRON多文字応用グループ
TFTSの応用に向けた活動やT書体フォントの普及のための検討を行います。

4.TRON教育・普及グループ
リアルタイムOS技術者育成のためのセミナーに関するカリキュラム編成や実施計画の策定、テキストの作成・改版・拡充等に関する事項の検討を行います。
図

 第5回ITRON/T-Kernelオープンセミナー開催のご案内

トロン協会では、T-Engineフォーラムと協力し、今注目の「μT-Kernel」の要点と同OSへの各社の取り組みなど、ITRONとT-Kernelの最新技術動向を組込みシステムエンジニアに紹介する目的で、下記の通り第5回ITRON/T-Kernelオープンセミナーを開催します。皆様お誘い合わせの上ご参加下さい。

◆日時 2007年7月24日(火) 13:00〜17:00
◆場所 学士会館 2F 210号室(東京都千代田区神田錦町3-28)
◆会費 一般 5,000円/T-Engineフォーラム会員 無料/トロン協会会員 無料/学生 無料(無料の方も事前の申込みが必要です)
◆参加申込み方法等、詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.assoc.tron.org/jpn/event/2007-07-24.htm
写真

 「advicePRO」「microVIEW-PLUS」の組み合わせでT-Kernelに対するデバッグ機能をサポート

横河ディジタルコンピュータ(株)では、大規模アプリケーション開発を可能にするICE「advicePRO」とデバッガ「microVIEW-PLUS」との組み合わせで、T-Kernelに対するデバッグ環境を提供します。カーネル、モジュール、アプリケーションデバッグ機能をサポート。カーネルダウンロードを始め、シンボリックデバッグやデバッガからの実行制御、複数アプリケーションのシンボルデバッグなどが可能です。また、最近採用が進んでいるマルチコアプロセッサのデバッグをサポート。さらに、「microVIEW-PLUS」ではバージョンアップにより「オートハイド」「ドッキングウィンドウ」「タブ化」機能を追加。ウィンドウスペースを有効活用し、効率的なデバッグを可能にします。この他にもリアルタイムでプログラムの動作、変数変化を可視化する新機能「モニタポイント」もサポートします。

http://www.yokogawa-digital.com/
写真


戻る