
| WHAT'S NEW−ARCHIVE 2006年10月分 |
| 日本学士院賞受賞記念講演会の開催報告 |
| トロンプロジェクトリーダ・東京大学坂村健教授の日本学士院賞受賞を機に、さる10月4日ホテルニューオータニにおいて記念講演会を開催しました。日本学士院賞は、学術上特にすぐれた論文、著書その他の研究業績に対して贈られる賞で、日本の学術賞としては最も権威ある賞として知られており、今回の受賞は坂村教授の長年にわたる計算機科学分野での多大な業績に対して贈られたものです。当日は約180名の聴講者をお迎えして、坂村教授から「トロンプロジェクトの回顧と今後の展望」とのテーマにて約1時間30分にわたってご講演が行われました。トロンプロジェクトのこれまでの歩みについてのご紹介を交え、プロジェクトの現況並びに今後の取り組みについての解説などを踏まえ、ユビキタスネットワーク社会の実現に向けたご提言をいただきました。 | ![]() |
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| 開催報告:宇都宮市でユビキタス技術者向けITRON実習セミナーを開催 |
| トロン協会では10月5日・6日の両日、(財)栃木県産業振興センター殿との共催で、とちぎ産業交流センターにおいてリアルタイムOSの実技セミナーを開催いたしました。今回はユビキタス社会構築の基礎技術としてμITRONを使用して組込みシステムのリアルタイムプログラムを作成する演習問題を行い、μITRONによるプログラム開発技法を学んでいただきました。受講者は全員がC言語の経験をお持ちの技術者でしたが、組込みシステムのソフトウェアの開発経験はない方が大半でした。今回初めてμITRONを使用されましたが、講義と演習を通じて基本的な事項を習得していただけた模様で、「今後の業務に役立てられそうだ」という感想をいただきました。 | ![]() |
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| 統合開発環境「SP850」 |
| NECエレクトロニクスのSP850は、V850マイコンのアプリケーション・プログラムの開発からデバッグ、性能解析、チューニングまでをサポートする統合開発環境です。また、uITRON仕様準拠のRTOS製品(RX850Pro,RX850など)用のタスクデバッガやシステム・パフォーマンス・アナライザと連携し、快適なタスクデバッグ環境を提供します。 http://www.necel.com/micro/ |
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| TRONエンジニア試験について |
| 組込みソフトウェア技術者向け資格試験制度におけるTRONエンジニア試験は、T-Engineフォーラムとトロン協会が共同で実施する認定試験です。JASA認定の技術者1級(ミドルレベル)以上の能力があり、かつT-KernelやITRONを十分に使いこなしてシステムの設計・製造を行える能力があるレベルを想定しています。T-Engineフォーラムと当協会では、試験の枠組みや運営等に関する事項について検討を行うため試験委員会を設置し、早期実施に向け検討を開始しました。 | ![]() |
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| ITRON仕様準拠登録製品「N-KERNEL」のご紹介 |
株式会社日新システムズの「N-KERNEL」は、同社のミドルウェア製品(組込みTCP/IPスタック「USNetPlus(TM)」や組込みファイルシステム「USFilesPlus(TM)」など)の動作評価用リアルタイムOSです。 http://www.co-nss.co.jp/ |
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| μITRON完全対応ミドルウェア 〜Centeミドルウェアパッケージシリーズ〜 |
| データテクノロジー(株)が提供するCenteミドルウェアパッケージは、国内の組込機器開発現場で培われた技術ノウハウや実績をμITRON環境に完全移植した、純国産で非常に信頼性の高いミドルウェア製品です。実績のあるソフトウェアを、機器メーカーやシステムハウスの方々に、より多く使用していただきたいという願いから「完全ソースコード提供」「1人月程度を基準とした価格設定」「組込ロイヤリティ無し」などの条件で、組込専用の「FATファイルシステム」「TCP/IPネットワークプロトコルスタック」「USBホストドライバ」等、多くの実用的な組込ミドルウェアを個別のモジュールとして製品展開しています。サポート面でも、実開発者による迅速かつ的確な対応を柱に、大規模、中規模、極小規模の開発環境にも対応できるようなメニューを用意し、次世代のユビキタス機器にも適合可能な開発ツールへと進化を続けています。 http://www.cente.jp/ |
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