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WHAT'S NEW−ARCHIVE 2004年11月分

TRONSHOW2005シアターにおけるトロン協会による展示と発表のご案内

来たる12月7日から9日まで東京国際フォーラムで開催するTRONSHOW2005においてトロン協会ではITRON登録製品を紹介する展示を行うほか、2日目シアターにおいて下記の通り、グループ、ワーキンググループの活動報告を行います。

◆開催日:12月8日(水)
◆場 所:東京国際フォーラム Bブロック7F ホールB7 シアター2

◆発表スケジュール:

10:30〜11:00 TRON多文字応用グループの活動 
松為 彰(TRON多文字応用グループ主査)
11:15〜11:45 TRON教育・普及グループの活動 
越塚 登(TRON教育・普及グループ主査)
13:15〜15:15 ITRON登録製品紹介
15:30〜16:45 T-Kernel適応化/最適化検討ワーキンググループ中間報告
松井研司(T-Kernel適応化/最適化検討WGリーダー)他

なお、シアター発表の聴講には事前登録が必要です。下記サイトからご登録下さい。すでに定員間近のセッションもありますのでお早めにご登録下さい。

http://www.ubin.jp/tronshow2005/

TRONSHOW2005

セミナー開催報告 :『 組込みリアルタイムOSの基礎とT-Kernel 』

11月4日、昨年に引き続き 岐阜県IT産業人材チャレンジセンター殿と共催して岐阜県各務原市にあるVRテクノセンターでリアルタイムOSの技術セミナーを開催致しました。 今回はT-Kernelに的を絞り、T-Kernelの特徴やT-Engineを使用して組込みリアルタイムシステムを開発する方法について、実際のT-Engineを動作させながら具体的な解説を行いました。組込みシステムの開発業務に携っておられる技術者も参加され、T-Kernel上で他のOSを動作させる場合のライセンス条件等、踏み込んだ質問も多く出されました。

セミナー風景

メトロワークスのITRON対応組込みソフトウェア検証ツール CodeTEST

メトロワークス(株)のCodeTESTはITRON対応の組込みシステム用ソフトウェア検証ツールです。ターゲットのVisibility(明示性)は、デバッグ、テスト、性能解析等の検証には不可欠です。CodeTESTは、独自のソースコードインスツルメント技術により、リアルタイムソフトウェアのトレースやパフォーマンス、カバレッジ、メモリアロケーション解析を実現します。ハードウェアが未完成時のホストシミュレーションから、実ハードウェアでのテスト段階まで開発の全フェーズに対応します。CodeTESTは、リアルタイムVisibilityを提供し組込みターゲットの性能や品質だけでなく、ソフトウェア開発の生産性をも向上します。

http://www.metrowerks.co.jp/products/embedded/codetest/index.html

codeTEST

BTRON仕様OSのアプリケーション「超漢字原稿プロセッサ」が「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2004」を受賞

優れたソフトウェア製品に与えられる賞としては国内で最も権威がある「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー」に、先ごろBTRON仕様OSのアプリケーションソフト「超漢字原稿プロセッサ」が選ばれ、去る9月10日、開発・販売元のパーソナルメディア株式会社に賞が授与されました。
「超漢字原稿プロセッサ」は、BTRON仕様OS「超漢字4」用に開発された原稿執筆のための専用ソフトです。原稿執筆、入稿の作業におけるコンピュータ化によるデメリットを徹底的に検証・改善した、文筆家やライターのためのエディターソフトであり、BTRONの多漢字機能や最新のコンピュータ技術を取り入れた製品であることなどが高く評価され、選定されました。この賞は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)が主催し、国内で販売されているソフトウェアを対象に優れた製品を選び表彰するものです。

写真

リアルタイムOS技術セミナー(札幌)の開催報告

10月14日・15日の2日間、独立行政法人雇用・能力開発機構・高度ポリテクセンター殿主催(トロン協会共催)で、北海道の札幌市において「組込み型リアルタイムOS概要とプログラミング実習」セミナーを開催しました。今回は、この9月に九州ポリテクカレッジ(北九州市)にて実施した実習付きセミナーの第2弾として、ポリテクセンター北海道(札幌市)にて開催され、初日の組込み型リアルタイムOSの概要に関する講義に続いて、二日目には実際に開発ツールを用いてプログラミング実習を行いました。プログラミング実習では、ITRONのサービスコールを使ったサンプルプログラムの動作確認など、課題として用意された演習問題に沿った実習が行われました。受講された方々は若手の技術者の方が多く、それぞれの方が演習問題をスムーズにこなされ、実務に活用できそうだとの感想でした。

セミナー写真

μITRON4.0仕様OSを搭載した「MPEG-4モジュール搭載小型カメラボード」

大日本印刷(株)では、ディー・ティー・サーキットテクノロジー(株)と共同で第3世代携帯電話のTV電話機能を実現した世界最小サイズのMPEG-4モジュールを開発しています。今回あらたに、IPネットワーク機能を実現した「T4 MPEG-4モジュール」とその応用製品となる「MPEG-4モジュール搭載小型カメラボード」の開発を行い、製品出荷を開始しました。MPEG-4コーデックLSIに(株)東芝製T4(TC35280XB)を採用し、μITRON4.0仕様OSを搭載して高いリアルタイム性を確保した他、アプリケーション機能の集約によってシステムへの組み込みを容易に行うことができます。

http://www.dnp.co.jp/semi/j/s-module/mpeg4/index.html

カメラボード



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