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WHAT'S NEW−ARCHIVE 2003年3月分

TRONポータビリティ検討WG(仮称)のお知らせ

ITRON仕様検討グループ(旧バージョンアップWG)とT-Engineプロジェクト両者が協力して、「TRONポータビリティ検討WG(仮称)」を発足させ、μITRONとT-Engineの連携に関する技術情報の取りまとめや仕様検討等を行う準備を進めております。今年4月から活動を開始し、6月24日開催予定のITRONオープンセミナーにおいて対外的に活動開始のアナウンスと経過報告を行い、12月に東京国際フォーラムで開催されるTRONSHOW2004において活動の成果を発表する予定です。関係者の皆様ならびにご興味をお持ちの皆様は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

ITRONマーク、T-Engineマーク

Embedded Systems Conference−San Francisco 2003ならびにトロン協会出展のご案内

Embedded Systems Conference−San Franciscoは世界最大規模の組込みシステム展示会で、最新の技術・製品が展示されます。 同時に、チュートリアルセッションやプレゼンテーションなどのテクニカルコンファレンスも開催されます。
詳細は下記Embedded Systems Conferenceのホームページをご覧下さい。
尚、展示会期中、トロン協会北米連絡事務所業務を委託しているAccelerated Technology, Embedded Systems Division of Mentor Graphicsのブース内でトロン協会の展示を行います。展示会にご来場の節はお立ち寄り下さい。

会 場:米国 San Francisco市 Moscone Center
展示会:2003年4月23日(水) 〜25日(金)
テクニカルコンファレンス:2003年4月22日(火) 〜26日(土)
トロン協会の展示:Accelerated Technology, Embedded Systems Division of Mentor Graphicsブース内
Embedded Systems Conference のホームページ:http://www.esconline.com

ITRONマーク、T-Engineマーク


T-Engine対応RTOSベースシステム向け開発スイート「eBinder for T-Engine」

イーソル株式会社のeBinder for T-Engineは、T-Engine/T-KERNELベースのシステム開発を行うための開発スイートです。T-Engine用BSPを併せて提供しますので、CFからシステムをブートさせることですぐに開発に着手できます。タスク単位の開発や、システム解析を容易にする各種マルチプログラミングツールは、親しみやすいWindows 環境で動作します。また、T-KERNELに対応したファイルシステム、TCP/IPプロトコルスタック、Cライブラリなどターゲット側のランタイム環境も提供します。eBinderはこのほか PrKERNELv4 をはじめとする各種μITRONをRTOSとしてサポートしています。

eBinder 詳細:http://www.ebinder.jp/
eBinder for T-Engine 詳細:
http://www.esol.co.jp/embedded/index_ebinder_fte.html
http://www.t-engine.org/ja/tw77/ebinder.html

eBinder for T-Engine


2003年協会活動

トロン協会活動を研究開発指向型に移行させ、活性化をはかると共にT-Engineフオーラムとの連携を強化しRTOSトロンの一層の普及啓蒙をはかります。主要な活動内容は下記を計画しています。

先端研究開発G
最先端IT技術動向について研鑽いたします。

ITRON仕様検討G
T-Engineへの移行をスムーズに行うための仕様検討、T-EngineでカバーできないOS仕様の検討を行います。

TRON多文字応用G
多文字変換機システムの電子ブツクへの展開をはかります。

TRON教育普及G
H15年3月にテキスト完を目標に作業中であり、完成を待ってセミナー開催を行い、リアルタイムOS技術者の早期育成を行います。

その他
北米連絡事務所を積極展開し支部昇格を目指します。

TRONSHOW2003講演


高性能シングルチップマイコン『SH7145』を搭載したμT-Engineを開発完了

株式会社日立製作所では、新たにμT-Engineの開発を行いました。
μT-Engineには、SH-2コアの高性能32ビットシングルチップRISCマイコン『SH7145』が搭載されています。近年、32ビットマイコンの採用が拡大し、音声や画像を扱うなど機器の高性能化が図られています。SH7145は、このような市場ニーズに対応するため、65MIPSの高処理性能と大容量フラッシュメモリを内蔵しています。デジタルビデオカメラやビデオプリンタ等のデジタル家電、ファクシミリやカラーコピー機等のOA機器、ACサーボやシーケンサ等の産業機器に幅広く採用されています。

SH7145 μT-Engineは、2003年第2四半期にリリース予定です。

SH7145

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