トロンフォーラム

T-Kernel

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T-KernelはT-Engineの心臓部となるリアルタイムOSです。
T-Kernelでは、T-Kernel Extensionと呼ばれるミドルウェアを組み合わせることで、さまざまな応用機器に適したリアルタイムOSを構成することができます。T-Kernelでは、ミドルウェアを流通させやすくするため、ミドルウェアのAPIの違いによってサブシステムとデバイスドライバの2つに分けて標準仕様を規定しています。 

T-Kernelは機能的に以下の3つの部分から構成されます。

T-Kernel/OS (Operating System)

リアルタイムOSとしての基本的な機能を提供します。従来のμITRON の機能に相当します。

T-Kernel/SM (System Manager)

システムメモリ管理機能やアドレス空間管理機能など、デバイスドライバやサブシステムなどのミドルウェアを管理するための機能を提供します。

T-Kernel/DS(Debugger Support)

デバッガなどの開発ツールのための機能を提供します。

T-Monitorは、ハードウェアの初期化や割込みのハンドリングを行います。
T-MonitorによってT-Kernelのハードウェア独立性が高くなり、アプリケーションの移植性を向上させています。

サポートCPU一覧

T-Kernel仕様書およびソースコード

以下の仕様書、ソースコードがトロンフォーラムにて公開されています。

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