トロンフォーラム

イーソル製「eT-Kernel Multi-Core Edition」が、鈴木楽器製作所製ハモンドオルガン「XK-5」に採用

トロンフォーラム幹事会員のイーソル株式会社は、同社製マルチコアプロセッサ対応リアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」をコアとするソフトウェアプラットフォームが、株式会社鈴木楽器製作所のハモンドオルガン「XK-5」に採用されたことを発表しました。61鍵それぞれのキーの押下具合を3段階でセンシングし、繊細かつ複雑な音源処理を可能にする『仮想マルチコンタクト鍵盤』の開発にあたり、「eT-Kernel Multi-Core Edition」が、大量のセンシングデータのリアルタイム処理に加え、XK-5の様々な機能の並列処理を実現することに貢献した、とのことです。詳細は以下をご参照ください。

http://www.esol.co.jp/news/news_234.html

XK5isometricview

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